乗らないバイクは売った方がお得

バイクにかかる軽自動車税について

以外に見落とされがちな節約方法に、バイクにかかる軽自動車税があります。
年を重ねるにつれ、ライフスタイルが変わるとバイクに乗っていた人も車メインで生活を送る人も多くなります。
乗らなくなったバイクを放置しているという方もおられるでしょう。
しかし、バイクにも軽自動車税が課されますので、乗っていなくても毎年支払う義務があります。

維持費の安さがウリだった原付きや二輪車も、2016年以降増税になりましたので、バイクがあるというだけで出費してしまうことになります。
節約や貯金を考えるのであれば、乗らないバイクの処遇についても考えてみましょう。
なお、4月1日時点でバイクがあるとその年の軽自動車税が発生しますので、その前にバイクの買取を検討することをお勧めします。

乗らないバイクは劣化前に査定に出すべき

バイクはそのまま置いておくと、こまめにメンテンスをしない限り、時間の経過と共にどんどん劣化していきます。
車も同じですが、バイクの買取査定も新品である程高く売れますし、やはり状態の良いもの程高額査定になる可能性が高くなります。
つまり、長期間保管しておくことでバイクが劣化し、いざ売りたいと思った時には希望の金額で売れないことがあります。

今後まだバイクに乗る予定があるならしっかりとメンテンスをして安心して乗れるよう維持しておけば良いですが、もしも今後乗る予定がないのであれば、劣化前の早い段階で売ってしまった方がかなりお得ということになります。
乗る機会もないバイクに、メンテナンス費用や軽自動車税をかけて出費してしまうくらいなら、買取店に依頼して査定に出すべきと考えます。

まずは査定依頼だけでも出そう

乗らずに保管しているだけのバイクがある方は、買取するかどうかは置いておいて、まずは査定依頼だけでも出しても良いと思います。
査定依頼をして出た査定額を見てから、これなら買取してもらうメリットが大きいと納得した後で、実際に買い取ってもらえば良いでしょう。
買取査定の依頼先としては、24時間365日年中無休で相談できる買取業者ならいつでも好きな時に相談できて便利です。

ネットで手軽に査定できるサービスも増えていますが、専門員に直接相談したい場合は電話の方がおすすめです。
24時間365日年中無休で相談できる業者を紹介しておきます。
【おすすめサイト】バイク買取のバイクワン　フリーダイヤル：0120-70-7191

以前はよく乗っていた愛車のバイクも、乗らなくなってしまったら維持費だけがかかります。
維持費も数年支払うことを考えれば立派に無駄な出費です。
節約を考えるのであれば、乗らないバイクが綺麗で価値が高いうちに売ってしまうことをお勧めします。