キャンプでデジタルデトックスを体験

キャンプグッズ

キャンプ場ではスマホを置いて過ごす

先日、家族で久しぶりにキャンプに出かけてきました。
仕事柄、どうしても日頃からマーケットの動きや最新の経済ニュースが気になり、ついついスマホを眺めてしまう時間が長くなりがちです。

そこで今回は自分へのルールとして、キャンプ場に到着してからは必要最低限の連絡以外、スマホをカバンの中にしまい込むデジタルデトックスを試みることにしました。

最初は手元にデバイスがないことに落ち着かない感覚もありましたが、時間が経つにつれて周囲の木々の揺れる音や、鳥のさえずりがはっきりと耳に届くようになるのが分かりました。
情報に追いかけられない時間は、想像以上に心を穏やかにしてくれます。
現代社会において、意識的に外部からの情報を遮断する時間は、資産管理と同じくらい大切な自己投資なのかもしれないと改めて実感した次第です。

息子と一緒に自然と向き合う贅沢な時間

息子にとっても、今回のキャンプは良い経験になったようです。
普段は家で動画を観たりゲームをしたりするのが大好きな彼ですが、スマホをしまう私を見て、彼なりに自然の中での遊びを見つけていました。

一緒に薪を拾い集めたり、火おこしの手伝いをしたりする中で、液晶画面越しでは得られない実体験の尊さを親子で共有できたのは大きな収穫です。

特に印象深かったのは、夜に焚き火を囲みながらゆっくりと会話をした時間です。
普段の生活ではどうしても目の前のタスクに追われてしまいますが、火の粉が舞うのを眺めながら息子のとりとめのない話に耳を傾けるのは、何物にも代えがたい贅沢なひとときでした。

デジタルツールを介さない直接的なコミュニケーションは、家族の絆を深めるために不可欠な要素だと強く感じました。

デジタルデトックスがもたらす心の整理

一泊二日の短い期間ではありましたが、スマホから離れて過ごしたことで、頭の中が驚くほどスッキリと整理されました。
情報の波に飲まれていると、どうしても目先のことばかりに意識がいってしまいますが、静かな環境で過ごすことで、自分の人生において本当に大切にすべき優先順位が見えてきた気がします。
これは、ライフプランニングを作成する際に最も重要となる根幹の部分でもあります。

キャンプから帰宅した後は、以前よりもスマホの通知が気にならなくなり、仕事への集中力も増したように感じています。
利便性の高いツールを完全に否定するわけではありませんが、時々は「オフ」の状態を作ることの重要性を身をもって学びました。
皆さんも、心のリフレッシュと自分自身の再確認のために、たまにはスマホを置いて自然の中へ出かけてみてはいかがでしょうか。