節約中でもお金を使うべきポイントとは
お金をかけるポイントを踏まえて賢く節約しよう!
節約とは、単に出費を減らすことではありません。
出費を避けて家計への負担を軽減しつつ、できるだけ充実した生活を送ることを心がけることが最大のポイントといってもよいでしょう。
ですから、日常のすべての出費を減らすのではなく、メリハリをつけたうえでうまく減らしていく工夫が求められるのです。
お金をかける/減らすにはいくつかのポイントがありますが、我慢を強いられる節約と、精神的な面で生活を貧しくしてしまう節約は避けたほうが無難です。
これらを踏まえた上でポイントとなるのは2つ、「自己投資」と「必要経費」です。
例えば光熱費を節約するためにお風呂に入る回数を減らすと、不快な思いで過ごさなければならないなどいろいろな問題が出てきます。
あるいは食費を減らすために友人と過ごす時間を減らしてしまうと、精神面の健康にもよくないでしょう。
食事の量そのものを減らして、ダイエット生活になってしまうのも同様です。
どんな形で節約を行うにせよ、健康な生活を維持することが大前提ですが、心身の健康を維持するための出費は必要経費として捉えるようにしましょう。
自己投資に関しては、ひとりひとりの考え方によっても異なります。
例えば英語を勉強している人なら英会話スクールの費用は自己投資に欠かせない出費になりますし、資格の取得に必要なお金も同様です。
長いスパンで考えよう
この自己投資に関しては、長いスパンで考えたうえで取捨選択を行うことも重要です。
今取得を目指している資格が将来どの程度役立ってくれるのか、その取得のためにお金と時間をかける価値があるのかを考え、必要と判断すれば継続を行いましょう。
人付き合いのために使っている飲食費も、長いスパンで考えてどれぐらい自己投資・必要経費と捉えることができるか、今現在の人間関係や自分の立ち位置を維持するために無駄な出費をしてしまっていないかなど、この「将来に役立つ」と「今必要に思えても長い目で見ると重要性は低い」の2つの視点から、お金の使い方を見直してみるとよいでしょう。
さらに、身体的な健康面についても長いスパンで考える必要が出てきます。
20代、30代ならそれほど身体的な健康について心配を抱える必要はないかもしれませんが、これが40代、50代になると話がまったく変わってきます。
いくら楽しみのためとはいえ、または生活を獣医実させるためとはいえ不健康なことにお金を使っていないか、逆にお金を節約しすぎて健康を害してしまうようなことはしていないかも重要な視点です。
いくら若い頃に節約しても年齢を重ねてから健康を害してしまうと、医療費で節約した分が消えてしまうなんてことも起こりかねません。
なによりも、「若い頃にもっと健康に投資しておけばよかった」と後悔することになるでしょう。
